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住宅ローンだけでは難しい?注文住宅の費用は総額で考えよう

 

家とお金

 

 

注文住宅に掛かる費用は、「全額住宅ローンで支払う!」なんて
考えておられませんか?

 

確かに住宅ローンは、マイホーム購入の強い味方なのですが、
ローンで全部解決できるとは限りません。

 

ローンを組む時の『事務手数料』や『家具購入代金』に
『引っ越し代』など、ローンで賄えない費用は必ず発生します。

 

ですので、注文住宅のご購入を検討されている方は、
諸経費以外に掛かってくる『その他の費用』を合計した、
『総額』で考える必要があります。

 

このページでは、注文住宅に掛かる費用について詳しくご紹介します。

 

 

住宅ローンだけでは賄えない費用について

 

カレンダー

 

 

まず始めに、注文住宅の一般的な購入スケジュールから見ていきましょう。
合わせて、その都度支払わなければならない費用もご紹介します。

 

住宅の購入スケジュールと掛かってくる費用

 

1.土地の購入

 

手付金(価格の1割程度)を支払います。
通常手付金は購入代金に充当されますが、キャンセルの場合は戻ってきません。

 

2.家の建設を行う

 

建設〜建設中の期間に、下記について3回程度の支払いが発生します。

 

  • 工事請負時(契約金や着手金)
  • 着工時(着工金)
  • 上棟時(中間金)

 

※現金が不足する場合は「つなぎ融資」でしのぎますが、
取り扱いがない金融機関もあるので注意が必要です。

 

3.家の完成(住宅ローン契約・引き渡し)

 

建築残金の清算を行うとともに、住宅ローン契約と引き渡しを行います。
このとき、住宅ローン手数料や登記費用も発生します。

 

4.家具購入・引っ越し費用等

 

不動産取得税や固定資産税が発生します。

 

 

 

以上、購入スケジュールについてご紹介させていただきました。

 

特に気を付けなければならないのは、住宅ローン契約の前に、
『土地代』や『家の建設費』の多くを支払わなければならないことです。

 

また、もし現金が手元にあったとしても、その後の経費も多く掛かってきますので
使いすぎないようにしましょう。

 

現金で対応する場合は余裕をもって行いたいですね。

 

 

住宅ローンつなぎ融資

 

 

つなぎ融資のイメージ

 

 

『つなぎ融資』とはその名のとおり、
住宅ローンで資金を借りられるまでの期間を「つないで」くれるものです。

 

先にもお話ししたとおり、土地購入から竣工までには、
4回程度の支払いタイミングがあります。

 

しかし、つなぎ融資を契約することで、
必要なタイミングで融資を受けることができるのです。

 

ただし、融資回数には3〜4回と制限があるので、契約の内容を
しっかりと確認するようにしましょう。

 

また、住宅ローンに比べると、金利が高めのものが多いですし、
印紙代などの諸経費も別途発生します。

 

そのため、必要以上に借りることは避けたいですね。

 

 

建築費以外にかかる費用は?

 

考える女の子

 

 

これまでのところ、「住宅費用」とひとくくりにしていますが、
住宅費用は建設費だけとは限りません。

 

例えば、建築会社のホームページや広告などでよく、
『坪単価○○万円』などと表示されていると思います。

 

しかし、この『坪単価』に含まれているのは、
建物本体にかかる工事費用のみとなります。

 

それ以外にも費用が発生することもありますので、注意が必要です。

 

土地の諸費用と付帯工事費

 

土地を工事する

 

 

また、土地に関しても別途費用が発生することもあります。
例として、以下の費用が挙げられます。

 

1.土地の諸費用
土地の諸費用とは、『土地の地盤調査』『建築確認申請』などに掛かる費用のことです。

 

2.付帯工事費
付帯工事費とは、『地盤改良』『外構工事』などに掛かる費用のことで、
必ず必要というわけではありませんが、
土地によっては発生する可能性があることを知っておきましょう。

 

また、「自己所有の土地の家を建て替える」といった場合には、
『建物の解体費用』『仮住まい費用』などが発生します。

 

これらの費用を事前に見込み、常に「総額」を意識するようにしてください。

 

 

注文住宅の資金は予め総額で考えておく

 

資金計画を立てる

 

 

注文住宅はかなりの現金が必要になることがあるため、
最初の段階で『資金繰り計画』をしっかりと立てることが重要です。

 

これは、現預金が豊富にあっても同じことです。

 

注文住宅の場合、完成済の建売住宅や、分譲マンションなどとは違い、
購入から家が建つまでの期間が長いため、竣工までに思いがけない出費
就業状況の変化が起こりうるからです。

 

ですので、状況の変化に対応するためにも、

 

「いつ、どのくらいの資金が発生するのか?」
「総額でいくら必要なのか?」

 

をしっかりと計画するようにしましょう。
具体的には以下のような項目を考えていきます。

 

 

特に考慮すべき5つのポイントとは?

 

考慮すべき資金イメージ

 

 

1. 使える資金の把握

 

「預貯金がいくらあるか」だけではなく、子どもの進学状況や、車の買い替え、
車検など住宅以外の支出も踏まえ、いくらまで現金で支出できるのかを考えます。

 

2. 土地と建物(諸費用・付帯工事費含む)の予算配分

 

土地にお金を使いすぎないよう、しっかりと予算配分をします。

 

3. つなぎ融資を利用するかどうか

 

1と2を元に、つなぎ融資を利用するのかしないのか、
そして、もし利用するとしたらどのタイミングで利用するのかを計画します。
(例えば、土地は現金で支出し、住宅の契約金からつなぎローンを利用など)
つなぎ融資は、長期間借りれば借りるほど支払利息も大きくなるため、
可能であれば、融資の実行時期は遅くしたいです。

 

4. その他の費用の見積もり

 

契約時の『印紙代』や『住宅ローンの諸経費』など。

 

5. 居住後の生活費の見積もり

 

賃貸から一戸建てに引っ越すと、光熱費が多くなることがあります。
また、毎年『固定資産税』を支払うことになります。

 

総額を意識しつつ、個別価格を線引きし、不足分の融資を考えるのは
簡単なことではありません。

 

しかし、『資金計画を綿密に行う』ということは、理想の家づくりのために
切っても切り離せない部分です。

 

せっかく注文住宅を建てるのならば、
そこも楽しみと捉え、満足度の高い家を建てたいものですね。

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