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注文住宅の火災保険料はいくら?相場と内容から考える後悔しない選び方

火災保険イメージ

 

 

注文住宅は間取りやオプションなどを自分好みに
決めることができますので、あなただけの『こだわりの家』を
建てることが可能です。

 

「自分だけのくつろぎ空間が欲しい」
「お風呂は最新式にしたい」

 

どんな注文住宅を建てるのか、考えただけでもワクワクして
しまいますよね。
家は一生に一度の大きな買い物です。
もしもの時のために『対策』をしっかりと考えておきましょう。

 

そこで重要になるのが、住宅にかける『火災保険』です。
相場はいくらくらいなのか?どんな補償をしてくれるのか?
気になりますよね。

 

この記事では、注文住宅の火災保険の相場と
補償内容から考える後悔しない選び方をご紹介したいと思います。

 

 

住宅における火災保険料の相場は?

 

プライス

 

 

実は、火災保険料の相場は地域や建物によって変わりますので
『明確な相場』というものはありませんが、
一戸建てよりもマンションの方が保険料は安くなります。
 
また、住宅の構造によっても費用が変わります。
耐火性の高い住宅ほど費用も安くなるのです。

 

では、総合的な補償を受けられる火災保険を前提として、
住宅における保険料の相場例をあげてみましょう。

 

 

火災保険料の相場例(10年分)

 

 

火災・風災を補償する場合

 

H構造一戸建て住宅(木造などの非耐火構造体) 8万円〜14万円前後
T構造住宅(鉄骨などの耐火構造体) 3万円〜7万円前後
M構造住宅(マンションなど) 1万円〜3万円前後

 

 

火災・風災・水災を補償する場合

 

H構造一戸建て住宅(木造などの非耐火構造体) 13万円〜21万円前後
T構造住宅(鉄骨などの耐火構造体) 6万円〜11万円前後
M構造住宅(マンションなど) 2万5000円〜4万3000円前後

 

 

火災・風災・水災・破損(汚損)を補償する場合

 

H構造一戸建て住宅(木造などの非耐火構造体) 14万円〜21万円前後
T構造住宅(鉄骨などの耐火構造体) 6万5000円〜11万円前後
M構造住宅(マンションなど) 3万円〜4万円前後

 

※上記の相場はあくまで一例となります。

 

 

火災保険が補償する範囲は?

 

火災保険の契約書

 

 

『火災保険』というからには、火災に関する被害を補償することが
目的の保険ですが、近年では火災だけではなく『水災や風災』など
幅広い補償内容のものが一般的です。

 

ただし、地震の災害に関しては被害総額が大きくなる可能性が高いため、
別途に必要になるか保険料が高くなるケースが多くなります。

 

基本的に補償されるのは『住宅とそれに付随する設備』のみで、
家財は補償内容に含みません。※別途で家財保険が必要になります。

 

 

災害の種類別補償内容一覧

 

 

続いて、『災害の種類別』に主に補償される内容をご紹介していきます。

 

火災 失火や放火、延焼などによる火災、ガス漏れなどによる破裂・爆発、落雷などによる建物の被害
水災 台風・集中豪雨などによる洪水、浸水の被害
風災 台風・暴風などによる建物の損害。雪災やひょう災もここに含まれる場合が多い
震災

地震による建物への損害・倒壊などによる被害
※別途で金額が上乗せされる場合が多い

その他

・漏水・落下、飛来、衝突などの事故・騒じょう、集団行動による暴力行為・盗難、汚損
※どこまでが通常の補償内容で、どこからが別途金額が発生するかは契約内容による

 

 

このように、契約内容によっては非常に多岐にわたる火災保険の
補償内容ですが、『必要がない補償がついている』というケースも
少なくありません。

 

例えば、海や川から遠く、高台にあって浸水の心配がほとんどない
住宅の場合は水災の補償を受ける必要性は薄いでしょう。
不必要な補償は極力なくし、住宅にとって本当に必要な補償が
どんなものなのかは、しっかりと見極めなければなりません。

 

また、保険金を請求する際には、多くの場合『修理業者』からの
見積書が必要になります。
損害が補償範囲に適合するかどうか審査を受けなければなりません
ので、その点も注意が必要です。

 

 

住宅の建物評価額で火災保険料が変わる?

 

住宅の評価

 

 

火災保険料は、『住宅の建物評価額』によっても変わります。

 

注文住宅を建てる場合は、『新築建物課税標準価格認定基準表』を
元に評価額が計算されます。
この基準は自治体によって異なりますので、火災保険をかけたい
注文住宅の『自治体の基準表』を確認しておきましょう。

 

いくら補償内容が手厚くても、建物の評価額以上の保険金額を
受け取ることはできません。

 

つまり、注文住宅が火災で全焼したとしても、
評価額よりも保険金額を高く設定していると超過保険となり、
超過した分は支払われることはないのです。

 

そういった意味でも、本当に必要な補償内容を選ぶことは重要です。
万が一の時に、なるべく建物の評価額に近い保険金額を
受け取れるように選ぶようにしましょう。

 

 

なぜ住宅ローンには火災保険が必要なの?

 

 

住宅ローンの借り入れを行う場合、多くの場合『火災保険の加入』が
必須条件となります。
ではなぜ必須条件となるのでしょうか?

 

例えば、住宅ローンの支払い中に火災で住宅が全焼したとなると、
「住宅の建て直しもできないし住宅ローンの支払いもできない…。」
といった事態にもなりかねません。

 

住宅を購入した側はもちろん、住宅ローンを貸した側にとっても、
返済不能のリスクは出来るだけ避けたいものです。

 

そういった理由で、住宅ローンの契約には火災保険への加入が
必須条件になる場合が多いのです。

 

 

火災保険の契約内容をよく確認しよう

 

二軒の家

 

 

以上のように、注文住宅にとって『火災保険選び』とは
とても大切なことです。

 

  • 補償内容が不十分なものを選んだ場合、いざという時に困ってしまうこと。
  • 不必要な補償をつけてしまうと余計な出費がかさんでしまうということ。

 

上記のことを念頭に置いて選ぶようにしましょう。

 

また、住宅会社や銀行などの紹介で『火災保険会社』を即決して
しまうのは大変危険です。

 

  • 火災保険の内容は適しているか?
  • 火災保険料は適正か?
  • 火災保険料は相場通りか?
  • 補償はどこまであるのか?

 

上記を参考に、いくつもの会社から見積りをとって
しっかりと検討するようにしてくださいね。

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