ローコスト住宅ランキング2022!安くておすすめのハウスメーカーはどれ?

ローコスト住宅

多くの方にとって、一生に一度の大きな買い物であるマイホーム。

ずっと住み続ける家だからこそ、満足のいく買い物がしたいですよね。

そしてできれば、自分で間取りなどを決められる「注文住宅」で家を建てたいところ。

しかし、景気や低金利がいつまで続くかもわからない現状、出来るだけ予算はおさえておきたいのも本音です。

そのような背景もあって今、安い費用で建てられる「ローコスト住宅」が注目されているのです。

この記事では、「ローコスト住宅を建てたい!」とお考えの皆さんに向けて、安くておすすめなローコストハウスメーカーをご紹介していきます。

皆さんのローコスト住宅メーカー選びの参考にしていただけると嬉しいです。

  1. ローコスト住宅とは?
  2. ローコスト住宅が安い理由
  3. ローコスト住宅は購入しても大丈夫?
  4. ローコスト住宅メーカーと高級住宅メーカーの違い
  5. ローコスト住宅の坪単価と価格の目安
    1. 注意!坪単価には土地代や諸経費は含まれない
  6. ローコストハウスメーカーランキング2020
  7. アイダ設計
    1. アイダ設計の特徴
    2. アイダ設計の口コミ評判
  8. アイフルホーム
    1. アイフルホームの特徴
    2. アイフルホームの口コミ評判
  9. アエラホーム
    1. アエラホームの特徴
    2. アエラホームの口コミ評判
  10. アキュラホーム
    1. アキュラホームの特徴
    2. アキュラホームの口コミ評判
  11. エースホーム
    1. エースホームの特徴
    2. エースホームの口コミ評判
  12. クレバリーホーム
    1. クレバリーホームの特徴
    2. クレバリーホームの口コミ評判
  13. セルコホーム
    1. セルコホームの特徴
    2. セルコホームの口コミ評判
  14. センチュリーホーム
    1. センチュリーホームの特徴
    2. センチュリーホームの口コミ評判
  15. タマホーム
    1. タマホームの特徴
    2. タマホームの口コミ評判
  16. 富士住建
    1. 富士住建の特徴
    2. 富士住建の口コミ評判
  17. ヤマト住建
    1. ヤマト住建の特徴
    2. ヤマト住建の口コミ評判
  18. ユニバーサルホーム
    1. ユニバーサルホームの特徴
    2. ユニバーサルホームの口コミ評判
  19. レオハウス
    1. レオハウスの特徴
    2. レオハウスの口コミ評判
  20. ロイヤルハウス
    1. ロイヤルハウスの特徴
    2. ロイヤルハウスの口コミ評判
  21. ローコスト住宅のメリットとデメリット
  22. ローコスト住宅のメリット
    1. 1.建築費用が安い
    2. 2.住宅ローンに通りやすい
    3. 3.リフォームや建て替えがしやすい
  23. ローコスト住宅のデメリット
    1. 1.間取りやデザインに制約がある
    2. 2.オプションの追加で費用がかかる
    3. 3.大手ハウスメーカーと比較して保証内容が劣ることも
    4. 4.断熱性や気密性などの性能で劣ることも
  24. 後悔しない!ローコスト住宅メーカーの選び方
    1. 1.営業マンの対応はどうか
    2. 2.地元工務店の情報も仕入れておく
    3. 3.収納は充実しているか
    4. 4.耐震性や耐久性はどうか
    5. 4.カタログを請求して情報収集する
    6. 5.予算内で最適なプランを提案してくれるか

ローコスト住宅とは?

ローコスト住宅とは

まず始めに、「ローコスト住宅」について詳しくお話したいと思います。

ローコスト住宅とはそのものずばり、一般的な注文住宅に比べてローコストで建築された住宅のことを言います。

一般的な住宅が2500万~3000万円程度の本体価格に対し、ローコスト住宅は2000万円以下で建てられるものが主流となっています。

ローコスト住宅が安い理由

ではなぜ、ローコストハウスメーカーや工務店といった業者は、ローコスト住宅を建てることが出来るのでしょうか?

ローコスト住宅が安い理由については、それぞれハウスメーカーや工務店の特徴によって変わります。

しかし多くの場合、資材の大量発注や、パネル工法などによった工期の短縮などでコストを抑えています。

ですので必ずしもローコスト住宅=低品質というわけではありません。

しかし低価格な分、標準設備はシンプルなものが多くなります。

また、コストを抑えるため、「グラスウール」というガラスを材料に作られた比較的安価な断熱材を使用して家を建てている業者も多くなっています。

結露が出やすい断熱材だと噂されているグラスウールですが、適切に施工を行うことで、断熱効果は期待できます。

ローコスト住宅は購入しても大丈夫?

ネット等を見ていると、ローコスト住宅をご検討されている方のほとんどが、

「ローコスト住宅は購入しても大丈夫なのか?」

という不安を抱えています。

ローコスト住宅=ローコストなだけに、耐震性や耐久性に問題がないのかどうしても気になりますよね。

一生に一度の大きな買い物ですので、安かろう悪かろうの家では意味がありません。

しかし、そこの部分は安心してください。

ローコスト住宅であろうとも、国の定めた耐震性、耐久性をクリアしていなければ、そもそも業者に建築許可が下りません。

そのため、耐震等級1は必ずクリアしています。

耐震等級とは、「どれだけ地震に耐えることができるか」をランクで表した指標のことです。ランクは1から3まであり、数字の数が増えるほど地震に強くなります。

最近では、ローコスト住宅でも最大の耐震等級3を提供している業者もあります。

ローコスト住宅メーカーと高級住宅メーカーの違い

ローコスト住宅メーカーと高級住宅メーカーの違いは、ブランドの違いと言っていいでしょう。

たとえば、積水ハウス、一条工務店などの高級住宅メーカーは、坪単価が高いですが長年の実績や信頼値があります。

高級住宅メーカーには、そういった長年培われてきた「ブランド力」があると言えます。

鉄骨構造の家を作ることができる、耐震性能の実験をしっかり行っているなど、家の耐久性についての安心感も高くなります。

一方、ローコスト住宅メーカーは、比較的新しい企業が多くなります。

坪単価が安くコスト削減も積極的におこなっていますが、実績の少ないメーカーもあります。

また、ローコストのため木造にしかできないなどの制約がある場合も多く、耐久性の面では大手に劣ることもあります。

ローコスト住宅の坪単価と価格の目安

ローコスト住宅の坪単価

「坪単価」は、建物本体に掛かる費用を延床面積で割って算出したものを指します。

例:延床面積40坪の家が2000万円で家が売られていたとすれば、
2000万円÷40坪=坪単価は50万円になります。

では、「ローコスト住宅の坪単価」はいくらぐらいが目安となるのでしょうか?

一般的なハウスメーカーだと、

  • 木造住宅:坪単価50万~
  • 鉄骨造住宅:65万~

程度が目安となります。

そして坪単価が70万円以上になってくると、「高級住宅」の領域に入ってくると言えます。

ローコスト住宅なら、坪単価は30万円程度からでも相談可能なハウスメーカーが多数あります。

通常の住宅に比べて30%~50%もの費用を削減し、1000万円台の家が実現できるわけです。

ただし坪単価は地域によっても変わるため、ローコスト住宅のハウスメーカーだからといって必ずしも坪単価30万円台から施工できるとは限りませんので注意が必要です。

大手ハウスメーカー10社を比較!特徴・評判・坪単価は?
注文住宅でマイホームを建てよう!と決意したものの、 「どのハウスメーカーに依頼をすればいいの?」 「どのハウスメーカーが評判がいいの?」 「工務店とハウスメーカーどちらを選ぶべき?」 とお悩みの方も多いの...

注意!坪単価には土地代や諸経費は含まれない

坪単価の出し方はハウスメーカーによって違いがありますが、基本的には建物の延床面積によって計算されます。

延床面積は建物に使う床面積のこと。

平屋なら1階のみ、2階建てなら1階と2階両方の床面積です。

大抵の場合、延床面積にはベランダや駐車スペースなどの外構、エクステリアは含みません。

たとえば土地も一緒に購入した場合でも、坪単価は建物の本体価格のみで計算されることになります。

ローコストハウスメーカーランキング2020

ローコスト住宅メーカーランキング

「ローコスト住宅を建てよう」と考えたとき、どこのハウスメーカーでローコスト住宅を建てればいいの?と迷ってしまいますよね。

そこで、当サイトがおすすめする、ローコスト住宅を建てられるハウスメーカーを紹介したいと思います。

各ハウスメーカーの特徴と、実際にローコスト住宅を建てられた方の口コミ評判を紹介していますので、情報収集にぜひ活用してみてください。

※アイウエオ順での紹介となります。
※耐震等級は目安です。建てる家や間取りによって変わる場合があります。

アイダ設計

アイダ設計

坪単価目安 約30万~40万円
年間着工数 約2,700棟
採用工法 面材工法
使用断熱材 グラスウール
耐震性(耐震等級)
対応エリア 北海道と北東北以外のほとんど全国
公式サイト アイダ設計公式サイト

アイダ設計の特徴

分譲住宅を中心に施工していたハウスメーカーですが、注文住宅のシェアも年々のばしています。

社名の通り、元々は設計会社から始まっており、ハウスメーカーとなった現在も設計専門の部署が存在しています。

そのため、注文住宅の自由設計では自分の要望だけではなく設計の専門家目線の提案を受けることができるのが特徴です。

狭小地や変形地などの難しい土地での注文住宅の設計にも、柔軟に対応していただけます。

震度7クラスの耐震実験を実際に建設した住宅でクリア、省エネ住宅シリーズでの表彰経験もあり、家の品質と施工管理も高いレベルの業者です。

品質は決して妥協せず、資材一括仕入れと自社工場生産・自社一貫管理体制でコストを大幅に下げており、高品質な1000万円台の家を実現します。

アイダ設計の口コミ評判

沖縄県・gakiya24さんの口コミ

私は社会人になってすぐに、大学時代から交際していた彼氏と結婚しました。

結婚してすぐに娘が2人産まれて、住んでいたアパートが狭くなったので、マイホームの購入を検討しました。

友人に相談したところ、アイダ設計を紹介されたので、アイダ設計の店舗に話を聞きに行きました。

営業マンの方はとても気さくな方で、費用のことや工事内容などを丁寧に説明してくれました。

初めてのマイホーム購入で不安でしたが、営業マンの丁寧な説明のおかげで、安心して任せることができました。

思っているよりも安くでマイホームを購入することができ、私の希望もある程度は聞いて頂いきました。

工事はやや遅れましたが、対応や値段などが良かったので、全体的にはとても満足です。

三重県・にょろさんの口コミ

私の年収は300万円後半と決して稼ぎがいいほうではありませんでした。

その為、ハウスメーカ選びにおいてもローコストメーカを中心に探しました。

アイダ設計のほかにタマホームやレオハウスにも伺いましたが、正直それほど価格に差はありませんでしたし、標準仕様もほぼ同等といった感じです。

その中でなぜ、アイダ設計を選んだかというと営業マンが凄く親切で相性がよかったと思います。

私はあまりガツガツこられるのが苦手な方で強く言われると弱いのです。

大抵の営業マンは契約をとるため、結構急がせたりするなか、アイダ設計の営業マンはゆっくり考えさせてくれましたし、こちらの質問にはしっかり回答もしてもらえ、誠実さと安心感をもらえました。

これから家作りをする上で営業マンとの関係性ほ重要だと思いアイダ設計で建てることを決めました。

引き渡しから約2年経ちましたが快適に過ごせています。

営業マンとも未だにお付き合いさせて頂いており軽微な問題でも連絡すればすぐに対応してもらえており、満足しています。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

アイフルホーム

アイフルホーム

坪単価目安 約20~55万円
年間着工数 約5,000棟
採用工法 木造軸組工法
使用断熱材 グラスウール
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア 全国
公式サイト アイフルホーム公式サイト

アイフルホームの特徴

加盟している地域の工務店が施工するフランチャイズ方式です。

木造軸組み工法に、床剛性を重視した構造用集成材、耐久性の高い鋼整束、狭小の3階建てでもしっかり支えられる大開口フレームなどを採用し、耐震等級3クラスの耐久性を誇っています。

屋根材や外壁材、湿潤な日本の気候にも耐えうる外壁換気によって、長寿命の住宅を実現。資材の大量発注によってコストを削減しているため、品質を落とさずにローコスト住宅を実現しています。

完全規格住宅の場合は住宅設備も含めて700万円台という圧倒的な安さを誇っていますが、自由設計による注文住宅を建てる場合は1500万前後が目安となります。

アイフルホームの口コミ評判

愛知県・チャーボーさんの口コミ

キッズデザイン賞を取った事のあるハウスメーカーだったので、子供が3人いる私達には魅力的だったからです。

営業マンの人の対応もとてもよく、困った事があってもすぐに対応してもらったのですごく良かったです。

自分達が思い描いてきた以上の出来上がりでとても満足しています。

今までない発想の建て方をしたみたいで、業者の人に色々なところを写メされました。

とても自慢のできる家がたちました。

ちょっと、残念だったのは外構の方を失敗しました。

駐車場がちょっと狭くなってしまった事と、門灯をつけるのを忘れてしまった事です。

外の階段の手すりも付け方を失敗されて、結局はずす事になり外構とは結構もめました。

建物と外構は別々らしく、建物は完璧だったのに外構には失敗してしまったのが残念でした。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

アエラホーム

アエラホーム

坪単価目安 約40万~50万円
年間着工数 約500棟
採用工法 木造軸組工法
使用断熱材 硬質ウレタンフォーム
耐震性(耐震等級)
対応エリア 北海道以外の全国
公式サイト アエラホーム公式サイト

アエラホームの特徴

もともとは山梨の工務店だった業者が、全国にシェアをのばしたハウスメーカーです。

耐震・制振・省令準耐火が標準装備されています。

家の耐久性、特に耐シロアリ・防腐生についても着目しており、木材を10年目以降も有料でずっと定期メンテナンスを継続可能など、長く住むことができる安心の家づくりができます。

次世代省エネ基準、住宅性能表示制度の最高等級を取得可能で、かつ価格はローコスト住宅のハウスメーカーの中でもかなり施工費が安い点も注目です。

1000万円台に確実におさえつつ、ローコストでも一定以上のクオリティを保てるため、妥協したくないという方におすすめです。

アエラホームの口コミ評判

群馬県・ゆず湯さんの口コミ

私がアエラホームで家を建てようと思ったきっかけは、社長さんの「家を建てる思い」が載っている本を読んだことです。

担当営業の方も親身になって話を聞いてくれましたし、私たちの希望に沿った何種類もの提案をしてくれたりしました。

また、アエラホームさんから委託されて来られた作業員の方達も素晴らしかったです。

家を建てた後の定期点検はもちろん、点検箇所以外も対応してくれて助かりました。

大分県・しゅうさんの口コミ

私がアエラホームを選んだ理由はやはり坪単価の安さです。

また、その割には高品質な点も気に入りました。

営業マンの対応は、しっかりとこちらの希望を聞いてくれます。

そのうえでこちらの希望に近い条件の提案をしてくれます。

不安に感じている点についてもその対応策などを丁寧に教えてくれて、不安を解消させようとする意図を感じました。

実際に住んでみた良かったと感じる点は、気密性能の高さです。

特に寒暖の激しいときにそれを感じました。

冬場は少し暖房を入れるだけですぐに温まります。

夏も同様で冷気が逃げません。電気料金が少なくて済みます。

大阪府・kikoriさんの口コミ

家を建てるに当たってまず下調べをしたのですが、その際に、アエラホームさんの評判がとてもよく調べれば調べるほどすばらしい会社さんであることがわかりました。

やはり家は、一生の買い物です。

特に注文住宅というものは、こういう家に住みたいという私たち購入者の漠然としたイメージみたいなものをしっかり形に落とし込んでいってもらうものですので営業マンさんの手腕が問われるものだと思います。

アエラホームさんの営業マンさんのヒアリング力はとても高く、私たち夫婦のあいまいなイメージをうまく引き出してくれる優秀な方でした。

担当さんの対応にとても満足しました。

素敵な家を建てるお手伝いをしっかりしていただけたと思います。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

アキュラホーム

アキュラホーム

坪単価目安 約30~55万円
年間着工数 約1,600棟
採用工法 木造軸組工法
使用断熱材 グラスウール
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア 関東・東海・近畿・中国地方
公式サイト アキュラホーム公式サイト

アキュラホームの特徴

自由設計にこだわったローコスト住宅を提案するハウスメーカー。

資材の大量一括仕入れ、現場の作業効率を徹底的に見直し、下請けや孫請け業者をなくすことで低価格を実現しています。

木造軸組みだからこその間取りの自由度はそのままに、頑強な基礎構造や独自の高倍率耐力壁、構造体を守るホールダウン金物、強固な剛床構造「トリプルストロング床」を使用して、長寿命、耐震性能最高クラスの家を建てることができます。

ZEH住宅、長期優良住宅、平屋、太陽光発電など、様々なタイプの家に対応可能。

1000万円台でも幅広いニーズにこたえてくれるのが魅力です。

アキュラホームの口コミ評判

兵庫県・ようこさんの口コミ

初めに建て替えをしようと考えた時は違う某有名ハウスメーカーでした。

契約もして、打ち合わせを重ねていくうちに、予算の事で夫婦で悩むようになりました。

せっかく建て替えするのだから…とまた1から他のメーカーを回るうちに、思った様な家を予算内で立ててもらえるアキュラホームに出会い、決めました。

営業の方は初めはあまり積極的ではなさそうでしたが、本気で建て替えを考えているという方が伝わるととても親身になっていろいろとよくしてもらいました。

建て替えしてからもいろいろイベントで会えるのでずっと付き合っていく感じで安心感があります。

住んでから2年経ちましたが、家族みんなかなうちにとても満足しています。

建てて終わりじゃなく、建ててからもずっとお付き合いのある関係を作ってくれる会社なので本当にこのハウスメーカーにしてよかったとおもいます!

神奈川県・ちんすけさんの口コミ

アキュラホームを選んだ理由は、費用が大手メーカーよりも安かったのが一番の理由です。

土地にお金をかけてしまい、家はある程度費用を抑えたかったのでこのメーカーを選びました。

構造もまずまずで、耐震にも力を入れているようで品質も良く、デザインも色々あったので決めました。

アフターサービスもしっかり行ってくれるので今のところは満足しています。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

エースホーム

エースホーム

坪単価目安 約40万~60万円
採用工法 木造軸組工法
使用断熱材 グラスウール
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア 北海道と沖縄以外のほぼ全国
公式サイト エースホーム公式サイト

エースホームの特徴

地域の工務店が対応するフランチャイズのメーカーで、大手メーカーの品質や保証と、地元工務店の地域に密着した対応など、双方の良い点を取り入れた施工が可能です。

デザインはモダンで普遍的なものが多く、個性的というよりは無難なものが多め。

全棟が長期優良住宅仕様となっており、地震に耐えるだけではなく「地震の後でも住み続けられる」制震システムを実現しています。

全店にCAD見積もりシステムを採用しており、費用が非常にわかりやすいのが特徴。

資金計画の段階から綿密な相談ができる点も魅力です。

1000万円台は可能なものの、ローコスト住宅のメーカーとしては突出して安いというほどではありません。

しかし、地域の工務店の顔が見えるという信頼感があります。

エースホームの口コミ評判

千葉県・彦根さんの口コミ

親戚でエースホームで家を建てた方がいて、その方の勧めで利用しました。

営業の方の、専門用語を使わないわかりやすい説明が好印象でした。

契約してから行程確認をしましたが、最終的には予定していた期間よりも早く完成しました。

その手際の良さと作業員のレベルの高さにも感心しました。

私も機会があれば、他の人に紹介したいと思っています。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

クレバリーホーム

クレバリーホーム

坪単価目安 約30~60万円
年間着工数 約1,900棟
採用工法 木造軸組工法(在来工法)+ツーバイフォー(2×4)工法
使用断熱材 ロックウール
耐震性(耐震等級)
対応エリア 日本全地域
公式サイト クレバリーホーム公式サイト

クレバリーホームの特徴

外壁タイルに非常にこだわっており、雨風に強い耐候性と、時間経過によるメンテナンスコストを抑えられる高い耐久力を持つ外壁が特徴です。

タイルの風合いを活かしたデザインは、他のメーカーにはない特徴といえるでしょう。

一般的な木造軸組み工法に通し柱を配置したSPG構造+六面体で力を吸収することで外力を受け止める者コック構造を組み合わせ、さらに接合部に高精度HSS金物を使用することで、非常に強力な耐久性を誇っており、大地震にも耐久した実績を持っています。

値段については、1500万円程度から施工ができますが、ローコスト住宅の中ではやや高めで1900万円程度になることも少なくないようです。

クレバリーホームの口コミ評判

静岡県・宇佐美さんの口コミ

祖父が以前にクレバリーホームで家を建てて、その家の内装が気に入った為選びました。

営業のスタッフの方がとても親切で、家を建てるにあたって不安なことに対して詳しくアドバイスをして下さりました。

強引な勧誘などもなく、親身になって住宅の相談に乗って下さりました。

断熱性能が優れていて、冬場は暖かく、夏場は涼しく快適に過ごすことのできる住まいづくりをしている部分が良いと思いました。

家は一生物なので、機能性の良い住まい環境をつくってくれるのは嬉しいです。

和室の中二階をつくることもできて、自分が想像していた以上のデザインに感動しました。

収納スペースが沢山あるので、以前より部屋が散らかることが少なくなりました。家の外観のデザインがもっと豊富になったら良いと思いました。

静岡県・ルビっちょさんの口コミ

何軒か住宅メーカーに見積もりをとり、似たり寄ったりでしたが、最終的には、営業マンさんの印象が一番良かったクレバリーホームさんに決めました。

初めてモデルハウスを見に行った日に、夜遅くまで私達が希望する見取り図を書いて下さったようで、とても仕事に丁寧でした。

何度か足を運んで下さり、ローンを組む銀行さんとも、色々相談して下さり、とても良いハウスメーカーさんだと思います。

一つ記憶に残っていて、残念なのは、下水道が通っていないため、浄化槽を取り付けなければならなかったのですが、いきなり浄化槽の会社が訪ねてきたので、ただ家を建てることを聞きつけた、営業マンだと思い、一度追い返してしまったことです。

後で、クレバリーホームさんから連絡を受けていた会社だったそうで、前もって連絡していただければと思いました。

総合的な印象としては、良いメーカーさんだと思います。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

セルコホーム

セルコホーム

坪単価目安 約45~70万円
年間着工数 約1,000棟
採用工法 2×4工法
使用断熱材 グラスウール
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア 全国
公式サイト セルコホーム公式サイト

セルコホームの特徴

カナダ輸入住宅のハウスメーカー。

輸入住宅メーカーながら、自由なプランニングができ、プランに合わせて直接発注・直輸入を行うため、建築費用をローコストに抑えることができます。

建築にかかる工数が約60日と短いのも特徴のひとつ。

輸入住宅ならではの美しい洋風の外観デザイン、カナダの先進技術を取り入れた優れた住宅性能が特徴で、災害に強いだけではなく暖かさ、快適さ、防音性、健康への配慮も行き届いた家づくりができます。

ローコスト住宅の中では坪単価は高めで、価格は最低ラインでも1500万円から、プランやオプションによっては2000万円を超えてしまうケースもあります。

セルコホームの口コミ評判

山口県・るみさんの口コミ

輸入住宅を建てたくて色々な展示場を見てまわりましたが、セルコホームの家の造りが一番しっかりしていたのが、選んだ理由です。

なかにはおもちゃのような輸入住宅もありましたが、セルコホームはさすがに大手メーカーだけあって、高級感がありました。

営業の方の対応もとても良く、細かいところまでこちらの要望を取り入れてくださいました。

セルコホームにして良かったポイントは、気密性に優れた家を建てられたことです。冬場は特に家の中が暖かく快適に過ごせます。

宮城県・まるさんの口コミ

選んだ理由は、旦那のカナダオタクです。

カナダが好きな旦那が自らこの会社を見つけ、これで家を建てようと提案されたのがきっかけでこの会社を選びました。

また、営業マンとしてお話しした方は口が達者で、時々初心者の私にはついていけないようなこともありましたが、丁寧に細かく話してくださいました。

やはり、カナダオタクの旦那にとって、建てていただいた新築のデザインは凄く満足なもので、カナダを知らない私でも感動しました。

技術や、特定の好みがある方には好まれる会社だと思います。

富山県・会社員Aさんの口コミ

住宅見学会に行った際、洋風の外観が素晴らしかったこと、静粛性が優れていたこと、家の価格が予算の範囲内だったこともあり、セルコホームさんで家を建てることにしました。

営業の方もとても感じがよく、こちらの要望に対しても予算の範囲内でできることを色々と
ご提案頂き、頼りがいがありました。

完成した家も内装・外装・外構等イメージ通りで、セルコホームさんにしてよかったと思いました。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

センチュリーホーム

センチュリーホーム

坪単価目安 約20万~50万円
採用工法 木造軸組
使用断熱材 ネオマフォーム
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア 全国10県
本社住所 茨城県水戸市大塚町1993-3
公式サイト センチュリーホーム公式サイト

センチュリーホームの特徴

センチュリーホームは、ローコスト住宅でありながら長期優良住宅(※国が定める一定の基準を満たす住宅のこと)を建てることのできるハウスメーカーです。

特に「高耐震・高断熱」にこだわりがあるメーカーで、家の隅々にまで断熱材を使用し、高断熱の家を実現しています。

そして、2011年東日本大震災、2016年熊本地震でも既存建物倒壊ゼロという実績があります。

個人個人の予算に合わせたプランの提案や、優秀な大工さんを推薦してもらえるといったユニークな制度も魅力のひとつです。

センチュリーホームの口コミ評判

茨城県・kumamaikuさんの口コミ

土地の近所にセンチュリーホームさんのモデルハウスがあったので見学に行ったところ、営業さんの接客も良く、価格が折り合ったので決めました。

最初から営業の男性の方が案内してくれたのですが、「営業してます」感を出さず自然に応対してくださったので良い印象で帰りました。

よかったポイントは「値段と標準装備」でした。

値段の割に、自分たちが希望していたキッチン周りの設備が整っていたことです。

ほかの住宅メーカーだとオプションになっていて部分がもともとついているのに価格が思ったより安かったのでこちらのメーカーさんに決めました。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

タマホーム

タマホーム

坪単価目安 約30~55万円
年間着工数 約11,000棟
採用工法 木造軸組在来工法
使用断熱材 グラスウール・発泡ウレタン
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア ほぼ全国(沖縄を除く)
公式サイト タマホーム公式サイト

タマホームの特徴

タマホームは、ローコスト住宅の中でも代表的なハウスメーカーの一つです。

「付加価値の高い家を適性価格で」がコンセプトで、中間業者を挟まないことでマージンを削りコストダウンを図っています。

長期優良住宅に対応しており、24時間換気システム、省エネ設備はもちろん、全てのプランで自由設計が可能なため、自分好みの間取りの注文住宅を建てることができます。

狭小住宅や和風住宅、屋上月、ガレージ付き平屋など、土地の広さや目的に合わせて多彩なデザインを選べます。

値段の目安は1500万円~。お値段によっては長期優良住宅にはならないプランもあるため、その点は注意が必要です。

タマホームの口コミ評判

広島県・りゃりさんの口コミ

沢山あるローコスト住宅メーカーの中でも有名ですし、家を見学に行ったときに「とても素敵だな」と感じたのでタマホームを選びました。

営業マンは若手の方だったので、知識量はそんなに多くないのかなと感じましたが、対応は一生懸命やってくれていましたし、最後まできちんと付き合ってくれたのでその辺りはとても感謝しております。

福島県・ジェシー!さんの口コミ

以前からローコスト住宅メーカーで建てたいと思っており、いくつかのモデルハウスを回ってみて1番材料が安っぽくなくしっかりしていたのでタマホームに決めました。

営業マンの方も親切で、初めての事で分からないことだらけの中、親身になって一緒に考えてくれました。

特に金銭面での不安が大きかったので、いくつかの銀行からこちらの負担が軽く済むものをわかりやすく説明してくれたり、書類の提出期限ギリギリでこちらが我が儘を言って変更を求めた時も、一生懸命間に合うように掛け合ってくれた事もありました。

営業所の中にキッズルームも設置してあり、子供を連れて行っても集中していろいろ決める事ができました。

タマホームで建ててよかったと思っています。

青森県・ゆーさんの口コミ

工務店や他のハウスメーカーと比べても値段が格段に安かったので、タマホームに決めました。
営業マンもみんな知識豊富で、しっかり社員教育がされてるなと感じました。

標準装備でキッチンやお風呂等、一流メーカーのものばかり使っていて、さらにグレードもアップも出来てとても満足です。

残念だったポイントは値引き交渉は一切していないことでした。

キッチン等グレードアップ出来る代わりに、値引きはしないとのことでした。

物より値引きで考える人にとっては少し不満に思うかもしれません。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

富士住建

富士住建

坪単価目安 約40万円~
年間着工数 約700棟
採用工法 木造軸組工法・2×4工法
使用断熱材 グラスウール
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア 関東
公式サイト 富士住建公式サイト

富士住建の特徴

関東以外の地域には対応していない、完全な地域密着型です。

「完全フル装備の家」をコンセプトとしており、省エネ性能に加えて、住宅設備、防犯システムをも備えた、長期優良住宅対応の自由設計の注文住宅を建てることができます。

桧無垢材を作った伝統的工法である檜4寸構造、木造軸組み工法にLVL材と緊結金物を加えて頑強に仕上げるJ-WOOD構造、高強度のパネルを使用した2×4工法のFパネル構造の3種類から、希望に合わせた構造を選ぶことができます。

長期優良住宅やZEH住宅にも対応可能。

狭小・変形住宅や、ペット対応床なども相談することができます。

費用の目安は1500万円程度です。

価格帯の割に基本装備が充実している点はさすが「フル装備」が売りなだけあります。

富士住建の口コミ評判

千葉県・kurushioさんの口コミ

色んなハウスメーカーを見に行きましたが、他社よりも一番イメージに合った家でした。

モデルルームを拝見した時から、家の外観も部屋の中の内装もおしゃれでこだわりのある家作りで、私たちの話しに新味になって聞いてくださり、デザインも気に入ったので決めました。

営業マンさんの対応も、とても丁寧に説明してくださり、分からないことも一から教えてくれたりアドバイスを頂いたり、良いイメージがわかるようにお話ししてくれました。

良かったポイントは、その営業さんが人間性が良く、信頼できると思い、この人なら任せられると思ったからです。

私たちの希望通りの変更点にも真摯に対応していただいたり、無理な納期にもがんばって間に合うようにしてくれました。

埼玉県・ノルウェーの湖さんの口コミ

埼玉県内に60坪の土地を購入して、注文住宅を新築することにしました。

様々なハウスメーカーがあるので業者選びに迷いましたが、地元にショールームがあるために富士住建を選びました。

またウェブサイトでもこれまでの施工事例を紹介しており、そのこともこの会社を選ぶときの決め手になりました。

実際にショールームを訪れてみると、営業マンが土地の形状や予算や家族構成などの条件に合わせて、手ごろなプランを紹介してくれました。

また中立的な立場でアドバイスをしてくれたことや、キッチンや浴室などの個別に設備の特徴も丁寧に説明してくれた点にも満足しています。

工事が始まってからも営業担当者はこまめに現地に来てくれて、施主の要望にも丁寧に対応してくれました。また建設途中で設備の配置の変更もお願いしましたが、その時も営業マンが現場監督と交渉してすぐに対処してくれたので、希望通りの家が完成しました。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

ヤマト住建

ヤマト住建

坪単価目安 約40~50万円
年間着工数 約800棟~
採用工法 金物工法+ パネル工法
使用断熱材 ウレタンフォーム
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア 関東・中国・近畿・中部エリア
公式サイト ヤマト住建公式サイト

ヤマト住建の特徴

「ヤマト住建」はローコスト住宅メーカーながら、高気密・高断熱に加え、耐震性にこだわった金物工法+パネル工法に制振ダンパーを組み合わせた、耐震等級3相当の地震に強い家づくりが可能な業者です。

独自ブランドの「エネージュ」シリーズは、その省エネルギー性能を認められてハウス・オブ・ザ・イヤー イン・エナジー2017大賞を受賞。

地盤サポートシステム・長期サポートもあり、土地探しの段階から相談することが可能。

屋上庭園など、ローコスト住宅メーカーには珍しいオプションもあり。

モデルハウスの宿泊体験もできてしまいます。

建築費の目安は1680万円から。

コミコミワンプライスプランがあるので「思っていたよりも費用がかかった」とならない点も魅力です。

ヤマト住建の口コミ評判

東京都・かんなさんの口コミ

家を建てるにあたり様々な住宅メーカーを検討していたのですが、結局どこを選べば良いのか決断出来ずにいたところ、知人からヤマト住建を勧められて選びました。

営業マンの方が本当に良い方で、終始親身に寄り添って頂きとても安心感を持つ事が出来ました。

かなりの優柔不断で、土壇場でデザイン変更をさせて頂いたり多々ご迷惑をおかけしてしまったにも関わらず、嫌な顔一つせずに対応して下さいました。

ヤマト住建は融通が利きましたし、客目線で動いてくれる優良住宅メーカーでした。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホーム

坪単価目安 約40万~50万円
年間着工数 約1,900棟
採用工法 木造軸組工法
使用断熱材 硬質ウレタンフォーム
耐震性(耐震等級)
対応エリア 全国
公式サイト ユニバーサルホーム公式サイト

ユニバーサルホームの特徴

耐震性や長期優良住宅、省エネをうたっているハウスメーカーが多い中『床下浸水がありえない家』という、水害への強さを売りにしているのが特徴的です。

地熱床システムにより床下空がない豪雨・台風にも浸水しない住宅を提案しています。

地熱床システムは水害防止だけではなく、地熱を利用して室温を快適に保つ性能があり、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境が自慢。

光熱費を抑えていくことも可能です。

もちろん、耐震性、断熱性、気密性なども備えており、ZEH住宅も施工可能。フランチャイズ化による資材一括購入や、FC加盟工務店の直接請負、工期の短縮で費用を安く抑えており、1000万円台の家を実現できます。

近年の水害の多さを考えると、低価格帯で水害に強い家を建てられるのは大きな強み。

ユニバーサルホームの口コミ評判

埼玉県・タカシさんの口コミ

私がユニバーサルホームを選んだ理由は、家を建てようと考えたときに自宅の近くにユニバーサルホームのモデルハウスがあったので試しに行ってみたら気に入ったので選びました。

営業マンの対応はとても良く、モデルハウスを訪れた時にまだ家を建てるか迷っていたのですが相談にのってくれて、丁寧に色々なことを教えていただいたのが好印象でした。

ユニバーサルホームを選んで良かったと思うポイントは多くの家を建築してきたノウハウがあるので、こちらが希望する家に近づけるように色々と提案をしてきてくれたことです。

もちろんですが家を建てるのは初めてでわからないことだらけだったのですが、懇切丁寧に様々なことを提案してきてくれたことで家を建てる際にとても助かりました。ユニバーサルホームで家を建てることができてとても満足しています。

静岡県・チョビさんの口コミ

私がユニバーサルホームを選んだ理由は色々な住宅メーカーの家を見ていましたが、やはりユニバーサルホームの外観やデザインが1番気に入った為そこに決めました。

営業の方の対応は親切丁寧で最初から最後まで紳士に対応していただけました。

無理なお願いにも「一生の宝物になる買い物ですからね!少しくらいの事ならなんとかなりますよ」と笑顔でおっしゃってくださいました。

良かったポイントは内装のデザインです。

私は身長が平均よりも低いのですが、低身長の私にも使いやすいキッチンや備え付けの家具の提案をしていただけました

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

レオハウス

レオハウス

坪単価目安 約40万円~
年間着工数 約1,800棟
採用工法 木造軸組工法・2×4 工法
使用断熱材 グラスウール・発泡ウレタン
耐震性(耐震等級)
対応エリア 36の都道府県
公式サイト レオハウス公式サイト

レオハウスの特徴

レオハウスは、地震をはじめとした「自然災害に強い」強固な家作りを実現しています。

また、省令準耐火構造住宅にも対応しており、「火事に強い家」にすることも可能です。
1000万円台から施工することができ、最大60年までメンテナンスの保証ができる点、家だけではなく地盤保証もしてくれる点も大きな魅力です。

商品のラインナップには、自由設計で家づくりができるCoCo(ココ)、そして、各種オプションを選んで家づくりができるcocoLife(ココライフ)があります。

レオハウスの口コミ評判

滋賀県・肉まんさんの口コミ

家を建てるに当たって様々なハウスメーカーの見学に行きました。

大手ハウスメーカーにも惹かれたのですが、金銭面で難しく、ローコスト住宅を建ててくれる「レオハウス」に決めました。

坪単価が安いので、様々なオプションをつけても大手メーカー以下の価格で抑えられた点は非常に満足をしています。

営業マンの対応も親切丁寧で、子供に優しく接してくれたり、飽きないように玩具を持ってきてくれるなど気遣いもありました。

しかし、住宅ローンの手続きについて質問をしても返答が曖昧だったのは金融機関の方ではないので仕方ないことですが、業務に関する事柄ですので知識があれば手続きもスムーズに進んだのではないかと思っています。

千葉県・ゆりこさんの口コミ

いくつかのハウスメーカーを見て回り、コスパの良さから「レオハウス」 で家を建てることにしました。

展示場でお会いした営業マンの感じも良く、その後担当してくださった方も丁寧な方でした。

レオハウスは、いわゆるローコスト住宅メーカーなので過度な期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られたと感じています。

良かった点はやはり、安く家を建てられたことだと思います。

安いとはいっても注文住宅なので、ある程度の希望は実現できますし、理想の家を建てることができました。

キッチンやお風呂などは有名メーカーから選択でき、必要であればオプション対応もしていただけます。

施主側に家づくりの知識があれば、中堅メーカーに負けない家を作ることが可能だと思います。

逆に全く不勉強なまま施工すると、つまらない家になってしまうだろうなと感じました。

おしゃれなデザインなどの提案はしてもらえないので、自分の好みをしっかり持ってから契約するのが良いと思います。

⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

ロイヤルハウス

ロイヤルハウス

坪単価目安 30~50万円
年間着工数 約2,000棟
採用工法 木造軸組工法
使用断熱材 グラスウール
耐震性(耐震等級) 3相当
対応エリア ほぼ全国
公式サイト ロイヤルハウス公式サイト

ロイヤルハウスの特徴

ロイヤルハウスは上質な木造住宅を提供する、工務店のネットワークです。

地元の工務店が加盟する形ですので、北海道から沖縄まで全国で対応してもらうことができます。

8年連続でグッドデザイン賞を受賞するなど、ローコスト住宅メーカーながらデザイン性の高い住
宅を多数手がけています。空間デザインが得意なメーカーです。

また、省エネ住宅義務化に対応したモデル、高耐久長寿命の家など、住宅性能にもこだわりをもって家づくりをしています。

ロイヤルハウスの口コミ評判

ロイヤルハウスの口コミ評判は現在募集中です
⇒ 【無料】簡単3分!予算内で家づくりプランを作成してもらう

ローコスト住宅のメリットとデメリット

ローコスト住宅のメリットとデメリット

以上、ローコストハウスメーカーランキングを紹介させていただきましたが、気になるローコスト住宅メーカーはありましたでしょうか?

安さが売りのローコスト住宅ですが、「ローコスト住宅で家を建てよう!」と即決する前に、
メリットとデメリットもしっかりと確認しておきましょう。

具体的には、以下のようなメリット・デメリットが考えられます。

ローコスト住宅のメリット

1.建築費用が安い

ローコスト住宅最大のメリットといえば何と言っても、「建築費用が安い」ということにつきます。

中古住宅を購入してリフォームをするよりも、ローコスト住宅を新築購入したほうが安くつくこともあります。

安く済ませることができた費用を土地の購入やオプションなど、別の部分に回すことができるという点もローコスト住宅のメリットです。
現在土地を所有されている方なら、更に恩恵は大きいでしょう。

2.住宅ローンに通りやすい

費用が安いということは、住宅ローンの借入額が少なくなる分、審査も通りやすくなるでしょう。

また、住宅ローンを早く返済することも安易になります。

3.リフォームや建て替えがしやすい

ローコスト住宅はコストを抑えて建てられているため、大手ハウスメーカーほど耐久性がありません。

そのため、「孫の代まで家を残したい」といった方には少々不向きかもしれません。

しかし反対に、「生活習慣の変化に応じてリフォームや建て替えを行いたい」とお考えの方にはメリットのある住宅だと言えます。

ローコスト住宅のデメリット

1.間取りやデザインに制約がある

ローコスト住宅は、工法や坪単価などの関係で「間取りやデザインに制約ができてしまう」というデメリットがあります。

部屋数を増やしたりする場合は、その分費用がかかってしまいますので注意が必要です。

ローコスト住宅を建てるためには、ある程度の妥協は必要になってくるでしょう。

2.オプションの追加で費用がかかる

ローコスト住宅はコストを抑えるために、最低限の設備であることがほとんどです。

その分、あまりオプションにこだわりすぎてしまうと、

「ローコスト住宅を建てたつもりが安くなっていない…」

といった場合もありますので注意が必要です。

また、ローコスト住宅のプランによっては、長期優良住宅や耐震等級3、ZEH住宅などの認定を受けられない場合もあります。

もし希望する場合は、前もってローコスト住宅メーカーの営業の方に確認するようにしましょう。

3.大手ハウスメーカーと比較して保証内容が劣ることも

コストを抑えている分、大手ハウスメーカー(大手HM)と比較した場合、住宅に対する保証内容やアフターメンテナンスが劣っていることもあります。

後になってから後悔しない為にも、保証内容は事前にしっかりと確認するようにしましょう。

4.断熱性や気密性などの性能で劣ることも

ローコスト住宅はコストを抑えている分、残念ながら断熱性、遮音性、耐火性、耐久性、耐震性、気密性で通常の住宅より劣ってしまうこともあります。

しかし、メーカーによってはオプションで対応できる場合もありますし、断熱性能や気密性脳、更には光熱費の安さを売りにしているメーカーもありますので、しっかりと情報収集してみましょう。

後悔しない!ローコスト住宅メーカーの選び方

ローコスト住宅メーカーの選び方

マイホームは、一生に一度の大きな買い物。

絶対に、自分も家族も満足できる家にしたいですよね。

「ずっと住む家なんだから、妥協しなければよかった…」

後悔のないローコスト住宅を建てるためには、なによりもローコスト住宅メーカー選びが重要です。

では、どのような点に気を付けて業者を選べば良いのでしょうか?
ぜひ参考にしてください。

1.営業マンの対応はどうか

まずは営業マンの対応をしっかりと見るようにしましょう。

営業マンは言わば「ハウスメーカーの顔」とも言える存在で、家づくりの最初から最後まで付き合う事になります。

例えば、「いいかな?」と思ったハウスメーカーや工務店でも、実際に営業マンに会ってみると、

  • 要望を考慮してくれない
  • 信頼できない
  • しつこい営業をしてくる
  • 見積もり金額と実際の支払い金額が違った

といったこともあり、後々後悔してしまう人も多いです。

営業マンの口車に乗せられないように注意するようにしましょう。

また、心配事や不明点があった際に、真剣に対応してくれる営業マンなのかどうかをしっかりと見極める様にしましょう。

2.地元工務店の情報も仕入れておく

ローコスト住宅を建ててくれる業者を探す際、どうしてもハウスメーカーばかりに目がいきがちですが、地元の工務店も合わせて検討するようにしましょう。

工務店は地域に根付いた営業を行っているため、宣伝費をあまりかけないことがほとんどです。

また、自社で大工仕事を行うため、外注コストがほぼかかりません。

その分建築コストを抑えた住宅を建てることが可能です。

正直、調べる時間は非常にかかりますが、依頼先を一社に限定するのではなく、視野を広げて業者選びをすることが重要です。

予め口コミなどで情報収集しておくのもおススメですよ。

3.収納は充実しているか

注文住宅を建てた後、最も後悔をしやすいポイントは収納スペースです。

間取りの段階で、収納スペースを十分に確保できるかはしっかり確認しておきましょう。

また、収納の広さや数だけではなく、使い勝手の良さも確認しておきたいポイント。

せっかく広い収納スペースを確保しても、奥行きがありすぎて使いづらい、逆に奥行浅くて大きなものが収納できないといったケースも。

また、収納場所が使いづらいといったトラブルも起こりがちです。

特に出入りが多くなりそうな日用品の収納は、生活導線も考えた仕様にすると良いでしょう。

4.耐震性や耐久性はどうか

ローコスト住宅で心配になるのは、耐久性や耐震性が十分な住宅かどうか。

建築基準法による「耐震等級」は、1から3までのランクがあります。

長期優良住宅の認定が受けるにおいは、耐震等級2以上が必要です。

耐震等級は高くなるごとに、建物の価格も高くなる考えていいでしょう。

耐震等級3までは予算が割けなくとも、耐震等級2であればローコスト住宅でも対応しているメーカーが多くなります。

また、地震対策だけではなく風雨、豪雪への対策、建物そのものの耐久性について、どれくらいの対策がなされているかもチェックしておきましょう。

4.カタログを請求して情報収集する

ほとんどのハウスメーカーでは、カタログが用意されています。

ローコスト住宅メーカーも例外ではありません。

カタログを取り寄せるだけなら無料ですので、できるだけ多くのメーカーのカタログに目を通して、各社のセールスポイントをじっくり比較しておきましょう。

カタログでは各社の住宅商品の値段や価格を知るだけではなく、実際に施工した実績などもみることができます。

実例を見ておくことで、より自分が建てたい家のイメージに近いローコスト住宅メーカーを探すことができるでしょう。

5.予算内で最適なプランを提案してくれるか

そして一番大事なのは、予算内でも希望通りの家を建てることができるか?ということです。

「営業マンと色々相談して希望通りの家が建ったが、500万円も予算オーバーしてしまった…」

「工務店の提示料金が思った以上に高くて、正直困っている…」

結局悩みつつも、予算オーバーをして契約してしまう人も少なくありません。

しかしそれでは元も子もありませんよね。

必ず、予算内で最適なプランの提案をしてくれるローコスト住宅メーカーを選ぶようにしましょう。

そのためにオススメしたいのが「タウンライフ」というサービスです。

タウンライフイメージ
⇒ 【無料】タウンライフの詳細はこちら

タウンライフとは、全国600社以上の住宅メーカーから、あなたの希望する予算や、希望する間取り等に合わせた「家づくり計画書」を無料で作成してもらえるサービスです。

複数の業者から家づくりに関する資料がもらえるため、

  • 自宅にいながら
  • 営業マンと顔を合わせず
  • 正常な判断ができる環境で

理想の住宅会社をじっくりと選ぶことができます。

取り寄せた資料を比較検討することで、予算内で理想的なプランを提案してくれるローコスト住宅メーカーを効率的に見つけることが出来たり、資料を請求してからの各ハウスメーカーの対応で
(見積もりが出るまでのスピードや、メール・電話での対応はどうかなど)信頼できるメーカーかどうかもある程度把握する事ができます。

このような方法をとり、信頼のできる住宅会社を見つけ、あなたにとって理想的なローコスト住宅を建ててくださいね。

たった3分で、簡単・無料にて登録することができますよ。

⇒ 【無料】タウンライフの詳細はこちら

「家の予算はできるだけ押えたい!」
でも、品質や保証面が心配なあなたへ。

⇒1000万円台で安心して家を建てる方法はコチラ

⇒1000万円台で新築の家を建てる!TOPページへ

タイトルとURLをコピーしました