【PR】タウンライフ株式会社
「映画やドラマの様な素敵な間取りにしたい」
「開放的なLDKにしたい」
「キッチンは夢の対面式にしよう」
「どんな家具を揃えようかな?」
新築注文住宅の間取りを考えていると、夢がどんどん膨らみますよね。
頭の中でイメージした間取りを「間取り図」として具現化し、しっかりと形にしていきましょう。
その際利用したいのが、今人気の「間取りアプリ」です。
間取りアプリを利用することで、あなたの漠然としたイメージを簡単に間取り図にすることができます。
この記事では、家の間取りを自分で作ることができるおすすめ無料アプリ、フリーソフト、WEBサイト(ブラウザ)を詳しく紹介していきます。
間取りアプリ選びの参考にしてみてくださいね。
間取りアプリとはどんなもの?
「間取りアプリ」とは、インターネットを使える端末を使い、間取り図を作成したり、家具や設備を配置してシミュレーションすることができるアプリケーションのことです。
アプリといっても、平面図や3D間取り図など、かなり本格的な図面を作成することもできますので、家の間取りのイメージを固めるのにピッタリです。
間取りアプリの種類
「間取りアプリ」は、使用する端末によって使えるものが異なります。
- スマホ・iPhone・タブレットで使えるアプリ
- PC(パソコン)で使えるフリーソフト
- WEBサイト上(ブラウザ)で使えるアプリ
用途に合ったものを選び、活用していきましょう。
間取りアプリはどう選ぶ?
間取りアプリはたくさんありますし、迷ってしまうかもしれません。
ひとことに間取りアプリと言っても、
- カメラで撮影した部屋の画像で自動計測し、間取りを作成するアプリ
- AR機能を使い、実際の部屋にインテリアや家具、設備を配置した状態をカメラ上で確認できるアプリ
上記のようなアプリも間取りアプリに含まれます。
注文住宅の間取りを決めるために使用するのでしたら、実際の建物はまだないわけですので、部屋の写真が必要な間取りアプリは使い勝手が良くありません。
ただし、自分で作った図面を元に3Dの部屋モデルも作ることができ、実際に建てた後のイメージを画面で確認できるものもありますので、そういったものを試してみるのはありでしょう。
間取りアプリの使い方
具体的に間取りアプリの使い方を解説していきます。
まずは、インターネットに接続可能なスマホ・タブレット・パソコンを用意します。
スマホやタブレットと、パソコンではやり方が違いますので注意してくださいね。
スマホ用アプリの使い方
スマホ、iPhone、タブレット端末で間取りアプリは、まずアプリを端末にインストールする必要があります。
iPhone、iPadを利用する場合は「App store」から、Android端末の場合は「GooglePlay」から該当するアプリを検索し、インストールしてアプリを起動します。
PC(パソコン)用フリーソフトの使い方
PC(パソコン)用アプリは、ソフトウェアをサイトからダウンロードし、
パソコンにインストール、起動することで使用できます。
WEBサイト(ブラウザ)アプリ
WEBサイトアプリは、アプリやソフトのインストール不要で、WEBサイト上(ブラウザ)だけで間取り図を作成することができます。
該当サイトへアクセスし、サイト内にある説明に従って間取り図を作成していきます。
有料ソフトと無料ソフトとの違い
間取りアプリは、ほとんどが無料で利用可能です。
ただし中には、課金要素があるもの、有料版のものも存在します。
とはいえ、課金や有料版にももちろん、無料版にはないメリットがあります。
課金要素がある有料アプリは、課金をすることで機能が追加されたり、より豊富な素材を使った間取り制作が可能になるものがほとんどです。
有料ソフトは、印刷やデータの書き出しに対応しているものが多いので、ハウスメーカーとの相談をする時に役立ちます。
画面上で確認する分には無料の間取りアプリで問題ありません。
ただし無料版では、データ保存が使えないものもありますので注意してくださいね。
漠然としたイメージを形にしてくれる無料サイト
頭の中に漠然とした家のイメージがあっても、
「具体的な間取りが考えられない…」
といった方もおられるのではないでしょうか?
漠然としたイメージのまま間取り図を作成した結果、
「使い勝手の悪い間取りになった」
「構造的に実現不可能な間取りだった」
「修正の繰り返しで住宅会社とのやりとりに手間がかかった」
といった失敗をしてしまうこともあります。
そうならないためにオススメしたいのが、
「タウンライフ間取りプラン」という無料サイトの活用です。
タウンライフ間取りプランとは、
あなたが希望する家の広さ・LDK・予算などの情報を項目に沿って入力していくだけで、
住宅のプロに「間取りプラン」を無料で提案してもらうことができるサービスです。
「タウンライフ間取りプラン」を活用することで、次のようなメリットがあります。
- あなたの希望に沿った間取りを住宅のプロに提案してもらえる
- 予算内で実現可能な間取りプランを提案してもらえる
- 厳格な基準をクリアしたプロからの提案なので安心
- 自分で間取り図を作成する手間がかからない
- 複数社の間取りプランを比較することで費用を抑えられる
3分程度の簡単入力で申し込むことができますので、間取りで失敗したくない方は間取りアプリと合わせて活用してみてくださいね。
スマホ用・間取りアプリ
では早速、スマホで利用できる「間取りアプリ」から見ていきましょう。
スマホアプリは、ちょっとした隙間時間を活用して間取りを考えることができますので、あまり時間のない方にもおススメです。
人気のある7つのアプリを、ランキング形式で紹介しますので、是非参考にしてみてください。
間取りTouch+【iPhone用アプリ】
「居室」や「キッチン」、「階段」、「家具」といった設備パーツを選択して間取り図を作成していきます。
また、サンプルリストから作成したい住まいに似た間取りを選び、そこから自分好みに編集していくことも可能です。
間取り上にレイアウトできる建具や家具のシンボルは700種類以上収録されており、移動・回転のほかサイズ変更もできます。
自動バックアップ機能を備えているため、途中で作業を終了した場合でも
次回起動時に再開することが可能です。
作成した間取りはJPEG形式の画像で保存することができます。
動作環境
販売・提供元 | Magichour Corporation |
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サイズ | 43.4MB |
対応OS | iOS 8.0以降(iphone・ipad・ipod touch) |
MagicPlan【iPhone・Android用アプリ】
MagicPlanは、既存の住まいを動画チュートリアルに従ってスマホカメラで写真撮影すると、自動的に間取り図に起こしてくれるアプリです。
(撮影時に家具を置いたままでもOK)
作成された間取り図を編集したり、3Dの立体的な画像で見ることができます。
モデルハウスなどの内覧時に持っていくと便利かもしれません。
もちろん、カメラを使用しないで好みの間取りを作成することもできます。
有料登録すると、オブジェクト(家具)の追加や、作成した間取りを様々な形式でデータ化できるようになりますが、無料でも十分に活用できます。
動作環境
販売・提供元 | Sensopia Inc. |
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サイズ | 162MB(iOS) |
対応OS | ・iOS 8.0以降(iphone・ipad・ipod touch) ・Android 5.0以降 |


Planner5D【iPhone・Android用アプリ】
Planner5Dは、間取り図の作成や3D化ができるアプリです。
アンドロイド版ではVRレンダリング機能に対応しており、間取り図で作成した室内に居るかのような臨場感が味わえます。
無料版でも基本的な機能は利用可能ですが、配置できるオブジェクトには
制限があります。
(無料版:150種類以上/有料版:3,000種類以上)
※海外製ソフトのため、畳や縁側といった和室のオブジェクトには対応していません。
動作環境
販売・提供元 | Planner5D |
---|---|
サイズ | 311.1 MB(iOS)95MB(Android) |
対応OS | ・iOS 10.0以降(iphone・ipad・ipod touch) ・Android 4.1以降 |


HomeDesign3D【iPhone・Android用アプリ】
HomeDesigner3Dは、間取りを作成し、3Dレンダリングできるアプリです。
内装だけでなく外観もデザインすることが可能で、自分で撮影した写真をテクスチャ(素材)として貼り付けることもできます。
また、一日の時間帯ごとに日差しの入り方をシミュレーションできることが大きな特徴です。
無料版でもすべての作成機能を利用することが可能ですが、作成したデータの保存機能がないので注意が必要です。
Planner5Dと用途は似ていますが、さらにできることが多いのがポイントです。
ガーデニングなど外観も視野に入れている場合は、このアプリもオススメです。
Planner5Dと比較して、使いやすい方を選んでみてください。
動作環境
販売・提供元 | Anuman |
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サイズ | 227.3MB(iOS)20MB(Android) |
対応OS | ・iOS 10.0以降(iphone・ipad・ipod touch) ・Android 4.1以降 |


FloorPlanCreator【Android用アプリ】
FloorPlanCreatorは、シンプルで動作が軽い間取り作成アプリです。
軽快な動作ながら3Dレンダリングにも対応しています。
無料版でも基本的な機能は使用することができ、PNG形式またはJPEG形式
での画像出力が可能です。
日本語化されていないため、すべて英語で表示されていますが、シンプルゆえに直感的な操作が可能となっています。
※なお、室外のシミュレーションには対応していません。
非常にシンプルな作りなので、試しにアプリを使ってみようかな?とお考えの方にオススメです。
動作環境
販売・提供元 | Marcin Lewandowski |
---|---|
サイズ | -MB |
対応OS | Android |

間取りー図【Android用アプリ】
間取りー図は、モノクロでシンプルな操作性が魅力の間取り作成アプリです。
背景に手持ちの画像を取り込むことができるため、既存の間取り画像を
なぞるように作成することも可能です。(最大5Fまでフロアを追加可能)
注意点として、無料版は広告が表示されるほか、作成データのエクスポートができません(画像の出力は可)。
なお、無料版のデータは有料版へ引き継ぎ不可となっています。
シミュレーションをしてから、図面化するのにオススメなアプリです。
動作環境
販売・提供元 | Anadreline |
---|---|
サイズ | 2.9MB |
対応OS | Android 2.3以降 |

Roomle3D&AR【iPhone・Android用アプリ】
「Roomle」は、間取り図の作成および、室内のシミュレーションを
目的とした間取りアプリです。
インテリアコーディネートに特化しており、ハーマンミラーやカッシーナ
といった実在する家具をレイアウトすることができます。
そのため、インテリアに興味がある方は更にイメージがしやすいアプリです。
3D化はもちろん、室内を自由に歩き回ることも可能で、オンライン上でログインするとPCとスマホでデータを共有することもできます。
動作環境
販売・提供元 | Roomle GmbH |
---|---|
サイズ | 168.9MB(iOS)38MB(Android) |
対応OS | ・iOS 9.0以降(iphone・ipad・ipod touch) ・Android 5.0以降 |

パソコン用・間取りアプリ(フリーソフト)
続いて、パソコンにインストールして利用する間取りアプリ(フリーソフト)をご紹介していきます。
パソコン用のフリーソフトは高機能なものが多く、大きな画面で間取りを確認しながらじっくりとシミュレーションに取り組みたい方、不動産店頭チラシのような俯瞰図を作りたいといった方におすすめです。
スマホやタブレットのアプリよりも、より詳細な図面を作ることができる
ものが多く、作った図面などを保存して、手軽にハウスメーカーへの相談に
使用できるという点も人気の秘密です。
MADRIX202【windows用フリーソフト】
MADRIX(マドリックス)202は、ワードソフトの中で間取りをシミュレーションすることができるWindows用のフリーソフトです。
Excel上で住まいの大まかな見積もりが計算できる「どんぶり勘定くん」が付属しており、基本的な項目を入力するとローコスト仕様の概算見積もりが分かります。
動作環境
販売・提供元 | junei |
---|---|
対応OS | Windows Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
サイトURL | http://madrixclub.chottu.net/ |
SweetHome3D【windows・Mac用フリーソフト】
SweetHome3Dは、間取り図を作成していくと、すぐに室内の3Dビューが表示されるフリーソフトです。
壁や床はもちろんレイアウトする家具の色やテクスチャまでも細かく変更することが可能で、公式サイトから家具のライブラリの追加もできます。
ダウンロード版のほかオンライン版もあります。
動作環境
販売・提供元 | eTeks |
---|---|
対応OS | Windows・MacOS X10.4・10.14 |
サイトURL | http://www.sweethome3d.com/ja/index.jsp |
WEBサイト(ブラウザ)上で使える間取りアプリ
WEBサイト上(ブラウザ)で間取り図が作成ができる人気アプリをご紹介します。
WEBサイトアプリは、インターネットにつながったスマホやタブレット、
PCさえあればインストール不要でソフトを起動することができます。
windows・Mac問わず、どこでもどの媒体からでもアクセスできるといった点が人気の理由です。
madreamMaker(まどりーむ)
madreamMakerは、部屋や建具などのパーツをパズル感覚で配置していき、間取り図を作成していくWEBアプリです。
完成した図面をクリックひとつで3D化することができますので、実際の間取りをイメージしやすくなります。
- どなたでも直感的に操作をすることができる
- 他ユーザーが作成した間取り図を閲覧できるコミュニティーの充実
といった面もmadreamMakerの人気の理由のひとつです。
マイホームクラウド
マイホームクラウドは、ネット上で間取り図が作成できるだけではなく、
作成した間取り図を、他のユーザーと共有することができる人気サービスです。

住宅間取り設計
「住宅間取り設計」は、動画で使い方をレクチャーしてくれるので、初心者でも簡単に間取り図を作成することができます。
また、TOPページには、「間取りプラン集」といったテンプレート(二世帯住宅や三階建て住宅もあります)コーナーもあり、そのデータから間取り図を編集、作成していくことも可能です。
間取りアプリを利用する際の注意点
以上、ネットの人気ランキングにもランクインする、様々な間取りアプリをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
間取りアプリを活用することにより、更にマイホームの夢が広がりますよね。
しかし、ここで一点注意しておきたいことがあります。
それは、設計士ではない私たち素人が作成した間取り図は、収納面、日当たり、部屋の広さ、生活導線、プライバシー保護の面で失敗することが多いということ。
そしてなにより、建物の工法や構造によっては実現が不可能な間取りもありますので、細心の注意が必要です。
住宅のプロ(設計士)に間取りを提案してもらおう
では、マイホームの間取りで失敗や後悔をしないためにはどうすればいいのでしょうか?
そこでオススメしたいのが、住宅のプロであるハウスメーカーや工務店の設計士に、「間取りプラン」を作成してもらう方法です。
住宅のプロに依頼することで、あなたの希望にもとづいた、住みやすく、そして実現可能な「間取りプラン」を作成してもらうことができます。
プロに依頼するのですから、何かと安心ですよね。
- 「でも、プロに間取りプランを作成してもらうと費用がかかるのでは?」
- 「住宅メーカーに行ったり、話を聞いたりと手間がかかるのでは?」
そう思われている方もおられるかもしれません。
しかし、累計112万人が利用する「タウンライフ」という一括資料請求サービスを利用することで、あなたの希望する間取りと予算をもとに、「住みやすい間取りプラン」と「資金計画書」をすべて無料でプロに作成してもらうことができます。
実際に「間取りプラン」を作成してもらいましたが、頭の中でぼんやりと描いていたマイホームのイメージを、分かりやすく具体化してもらうことができました。
タウンライフは自宅にいながら、簡単3分の入力で申し込むことができますので、お仕事や家事で忙しい方にもオススメです。
もちろん、無料だからといってしつこい営業電話がくることはありません。
「理想的な間取り図を作って家づくりを成功させたい!」という方は、
家づくりの一歩としてぜひ活用してみてくださいね。