祖母と暮らすバリアフリーの平屋住宅:1000万円以下

1000万円台の家の建築事例・実例

愛知県Jさんの購入体験談

今まではマンション住まいをしていました。

しかし、部屋が高層部にあったので、エレベーターのメンテナンス時などには、階段を使って部屋に行ったりと、とても苦労をしていました。

そして何より、脚の悪い祖母と暮らしていたので、

「マンションよりも勝手の良い、バリアフリーの平屋住宅を建てたい」

そう思う様になったのです。

バリアフリーの家を建てる!住宅会社を決めたきっかけ

建築会社は地元の工務店に決めました。

住宅展示場を何件か回ったのですが、その中でも1番親身になり、そして的確なアドバイスをしてくださったからです。

その姿勢は契約した後も変わらず、私達が分からないことがあると必ずデータをもって提示して下さり、最後まで気持ちよくやりとりをする事が出来ました。

また、メーカーの実績も申し分がなかったということも決め手になりました。

実際に住んでみた感想は?

実際に住んでみて『良かった』と思えるポイントは、家が平屋なので、すぐに家中を一周することができ、祖母がどこにいるかすぐわかることです。

掘りコタツ

また、バリアフリーの家なので、大きな荷物や家具の移動が楽にできるのも嬉しいです。

キッチンは対面キッチンにしたので、料理中もリビング全体が見渡せます。

対面キッチン

以前は築年数の古いマンションに住んでいたので、古い設備で生活していたのですが、今は最新の設備を使うことができ、生活が便利になったので嬉しいです。

収納スペース

家のデザインは、全体的に和風で統一にしたのですが、正解でした。

ご近所さんからも大好評で自慢です。^^

住んでみてわかった間取りの反省点

基本的には満足な家なのですが、もし反省点があるとすれば、もう少し間取りを大きくとれば良かったなぁと思います。

図面で見ていた時は思わなかったのですが、実際に家具を入れて住んでみると少し狭く感じます。

また、家の周りがコンクリートではなく土なので、雨が降った時は地面がグチャグチャになり靴が汚れます。

何より壁に土がはねて汚れるのがつらいです…。

以上の様に、若干の反省点もありますが、なによりも祖母が「居心地が良い」と喜んでおり、
とても嬉しいです。

思い切って家を建てて良かったと思います。

愛知県Jさんの家づくり情報

家づくりテーマ 祖母と暮らすバリアフリーの平屋住宅
建物本体価格 約980万円
住宅会社名 地元工務店
建物坪数 32坪
工法・構造 平屋
竣工年 2015年
工事に掛かった期間 約5ヶ月
建築した場所 愛知県
家族の人数 Jさん(20代)、ご主人(30代)
祖母(80代)
家を建てたときの年齢 33歳
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