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バリアフリーの注文住宅はどう建てる?新築前に知りたい6つのポイント

 

バリアフリーの注文住宅

 

 

親が年老い、つまずいて転倒している姿などをみると、
バリアフリーの必要性を感じてしまいますよね。

 

最近では老人ホームなどの介護施設も増えてきましたが、
自宅で介護に当たる方も少なくありません。

 

そのような理由から、

 

  • 親や配偶者の介護のためバリアフリー住宅を建てたい
  • 自分達の老後を考えてバリアフリー住宅にしたい
  • 家族全員が永く快適に暮らせる住宅を建てたい

 

上記のようにお考えの方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では、新築する前に知っておきたい
『バリアフリーの注文住宅に関する6つの設計ポイント』について
詳しくご紹介したいと思います。

 

 

そもそもバリアフリーとは?

 

『バリアフリー』とは、障害をもたれている方や高齢の方が
日常生活をするうえで支障となりえる障害を取り除くことです。

 

ここでいうバリアフリー住宅とは、杖や車椅子をお使いの方でも
安心して生活をすることがができる設計の注文住宅を指します。

 

家は一生に一度の大きな買い物です。
建ててから後悔しないためにも、設計ポイントをしっかりと
押さえておきましょう。

 

1.バリアフリーの考え方をしっかりと持っておく

 

手すり

 

 

快適な暮らしを実現するためには、高齢者や障害をお持ちの
方にとって『優しい住宅』にする必要があります。

 

人は年老いてくると筋力がどんどん低下し、
つまづきやすくなったり転倒してしまったりするようになります。

 

転倒して骨折することで寝たきりになる可能性もありますので、
そのような事故を避けられる住宅にしましょう。

 

 

支障のあるものを徹底的に無くす

 

バリアフリー住宅は、ただ段差を無くすだけではなく、
『生活をするうえで支障』となるものを徹底的に無くしていく
ことが大切です。

 

例えば狭い廊下であれば、車いす生活になった場合には
通行にストレスを感じるかもしれません。

 

杖が必要な方でしたら、転倒予防のために『手すりの設置』を
見越しておくことも必要です。
廊下の床には、滑りにくい素材を選ぶことも重要です。

 

 

2.玄関は広めに設計する

 

スロープ

 

 

玄関に段差がある場合、今後車いすが必要となった際には
外出が難しくなってしまいます。

 

「いつまでも自分の足で歩いて外出したい」という高齢者の方の
気持ちを考えて、玄関は安全に出入りできるように配慮しましょう。

 

玄関にスロープを作っておくことで、高齢者の方だけはでなく、
妊婦の方や小さいお子様にも安心です。

 

要介護者を支えて出入りすることも考えて、ある程度の幅や広さを確保
しておくと便利ですよ。

 

 

3.浴室は安全面を第一に考える

 

介護用の浴室

 

 

高齢者の方にとって『浴室』とは、

 

  • 無防備な裸になる場所
  • 足元がすべりやすい

 

というイメージがあり、「怖い」と感じられる方が多いようです。
そういった気持ちを払拭できるバリアフリーの浴室にしたいですね。

 

浴槽への出入りや立ちあがりなどでは足をとられてしまう
こともありますので、バスタブは深さ30cm〜50cm位の
『和洋折衷式浴槽』がオススメです。

 

床材には、滑りにくい素材(樹脂素材など)を使用したり、
滑り止め加工を施すようにしましょう。
車いすなどを使用することも考えて『フラット』にしておくと
使い勝手が良くなります。

 

また、介護が必要になった場合も考えて、
介護者も一緒に浴室に入ることができる十分な広さ(1坪以上)
確保しましょう。

 

 

 

4.キッチンは高さに配慮する

 

料理をする女性

 

 

「いつまでも自分の手で調理したい」という考えの方や、
「家族と一緒に食事を楽しみたい」という希望を持っておられる方も
多くおられます。

 

ですので、『キッチンの高さ』は車いすでの生活を考えて、
高さに配慮しておかねばなりません。

 

そこでオススメなのが、昇降式電動キッチンです。
昇降式電動キッチンは自由に高さを調整することができますので、
備えつけてあると安心です。

 

 

また、建築家に相談することで、その人にあった造作家具や設備を
オーダーすることもできます。
実例に則して、アドバイスをしてもらえますよ。

 

 

5.トイレは寝室のそばに

 

介護用トイレ

 

 

トイレでの排せつは、「出来るだけ自分自身で行いたい」
と思っておられる方が多いものです。
介護が必要な段階に応じて、さまざまな対応ができるように
工夫しておきましょう。

 

トイレの配置場所は、高齢者が夜間に行かれること、
そして杖が必要な場合でも行き来しやすいことに配慮し、
寝室近くに配置するようにしましょう。

 

どうしてもトイレが寝室近くに設置できない場合は、
備え付けのトイレを部屋に設置することもできます。

 

車いすでの出入りも想定し、ある程度の広さの確保と
手すりの設置も忘れずにしておきましょう。
そうすることで、介護が必要になった場合でもストレスなく
生活をすることができます。

 

 

6.補助金など助成金制度をうまく活用する

 

椅子と杖

 

 

バリアフリーの住宅を新築したり、既存の住宅をリフォームすることで、
『補助金や助成金』など、さまざまな制度を活用することができます。

 

国が行っている制度だけではなく、自治体や行政が行っている
ものもありますので、行政などに確認してみましょう。

 

 

バリアフリーの住宅にリフォームする場合

 

 

国が行っている補助金制度には『長期優良リフォーム補助制度』
というものがあります。

 

これは、古くなった住宅をリフォームして耐震性をアップさせたり、
省エネ化するなどによる『長期優良住宅化』を評価する制度で、
最大200万円、リフォーム費用の1/3まで交付を受けることができます。

 

また、介護保険制度では、『住宅改修費の支給』を行っています。
住宅改修にかかる費用20万円までの支給を受けることのできる制度です。

 

 

バリアフリーの住宅を新築する場合

 

 

新しい住宅への建て替えの場合には、自治体が行っている
補助金制度が利用できる場合があります。

 

みなさんの住む自治体にもそのような制度がないか前もって
調べておくようにしましょう。

 

 

信頼のできる住宅会社に依頼しよう

 

信頼のできる住宅会社

 

 

以上、バリアフリーの注文住宅を建てる前に知りたい
6つのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

家を建てる際には、不明点や手続きに手間のかかることも
多く出てくると思います。
特にバリアフリーといった専門知識の必要な住宅だと尚更です。

 

しかし、信頼のできる住宅会社に建築依頼をすることで
安心してバリアフリー住宅を建てることができます。

 

住宅会社を選ぶ際には、バリアフリー住宅の建築実績が多く、
助成金や補助金について詳しい住宅会社、そして何よりも、
自身が信頼できると思った住宅会社を選ぶようにしましょう。

 

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